Q.枝毛や切れ毛は治せますか?
一度枝毛になってしまった髪はヘアケアをしても治りません。枝毛を放置しておくとブラッシング時にひっかかりの原因となり、さらに悪化させてしまいます。かなりの量の枝毛や切れ毛が出来ている場合は、一度その部分だけでもカットしたほうがきれいに伸ばせるようになります。
枝毛の箇所から最低3mm位を直角にカットするのがベストの方法で、この際、毛を斜めにカットすると毛髪の断面積が広くなるため、枝毛や切れ毛になりやすい状態になってしまうので注意が必要です。
他にも、ぬれた状態は髪が一番無防備な状態になっているので、無理なブラッシングを避けたり、ドライヤー前に洗い流さないトリートメント剤などを利用し、髪をコーティングして摩擦や熱のダメージを防ぐなど、毎日のヘアケアも重要です。
Q.枝毛や切れ毛ができるのはなぜ?
髪を保護しているキューティクルがダメージをうけて開いたままや、キューティクルそのものがはがれてしまい、その開いた隙間から髪の主成分であるたんぱく質や脂質が流失します。そのため、通常は固定されて縦に繋がっている髪の繊維質の絡まりがばらばらになり、髪が縦に裂けて枝毛になります。また、髪に無理な力を与え続け、そのダメージによって髪の途中からプチリと切れてしまった髪のことを切れ毛といいます。
過剰なパーマやカラーによる傷みだけでなく、カットでも切り方によっては枝毛や切れ毛の原因になります。他にも毎日の無理なブラッシングや乾燥した髪へのドライヤーのかけすぎも枝毛や切れ毛を引き起こす原因となります。
Q.縮毛矯正後にもデジタルパーマはかけられる?
髪を真っ直ぐにするパーマには、熱を使うものと使わないものの2種類があり、ここでは熱を使うものを縮毛矯正と呼びます。まず、熱を使わないタイプ(ストレートパーマと呼ぶことが多い)であれば、過度に傷んでいなければ、問題なくデジタルパーマをかけることができます。
どんなタイプの縮毛矯正がかかっているか分からない場合は、髪の毛を一度濡らして触るとわかることもありますので、美容師さんに見てもらうのも一つの手段です。
かける前には、以前どんな縮毛矯正をかけたか、どんなイメージになりたいか、施術可能かどうか、しっかりと担当の美容師の方と相談してみてくださいね。
Q.ホットパーマや巻き髪パーマ、形状記憶パーマとはどう違うの?
どれも同じパーマです。デジタルパーマという名称は、実はあるメーカーの商標になっているので、他のメーカーでは使えません。また、デジタルパーマは新しい技術。出始めの頃に美容室やメーカーがオリジナルの名前で売り出したりしたので、色々な名前がうまれました。ウェーブの形を髪が覚えるので形状記憶パーマ、コテで巻いたようなカール感が出せるので巻き髪パーマ、といった風です。
美容業界では、ホットパーマと呼ばれるのが一般的になっています。お客様の間では、デジタルパーマという名前が定着してきているようですね。
Q.デジタルパーマってなにがデジタルなの?
デジタルパーマでは、パーマをかけるときには機械を使います。その機械がデジタル表示であることから、デジタルパーマと呼ばれるようになりました。パーマをかける作業自体は、実際はとてもアナログですよ(笑)。
Q.デジタルパーマと普通のパーマ、どう違うの?
普通パーマとデジタルパーマ、一番の違いはウェーブの出方と質感ですね。
<普通のパーマの場合>
コールド式パーマ、コールドパーマと呼ばれる普通のパーマは、髪がぬれているときに強くウェーブが出て、髪が乾くとウェーブがゆるくなります。しっとりとした束感のあるウェーブになるのが特徴です。
<デジタルパーマの場合>
デジタルパーマでは、髪がぬれているときにはあまりウェーブが出ず、髪が乾くとウェーブが強くなります。カールアイロンやホットカーラーで巻いたときのような、カールがでるのが特徴です。熱を加えてかけるので、コールド式パーマに対して、ホットパーマとも呼ばれます。
Q.カラーをした後すぐにパーマをかけても大丈夫ですか?
カラーやパーマは、髪のキューティクルを開き、髪の中の成分にカラーやパーマの液を浸透させます。髪の傷み具合にもよりますが、使用する薬剤の選定により可能です、担当の美容師に髪の状態を見せて相談する事をおすすめします。
Q.カラーの色の種類
髪の色には、大きく分けて寒色系と暖色系の2種類があります。
寒色系(アッシュ、マッドは寒色系のグループ)は赤味が少ない色で、暖色系は赤味が多い色になります。
Q.縮毛矯正、ストレートパーマ…どっちがおすすめ?
まずは自分の髪質、髪のダメージ具合、そして今後していきたいヘアスタイルなどを担当のスタイリストとよく相談して決めて下さい。
Q.縮毛矯正の後どのくらいの期間でパーマがかけられるの?
髪の状態に左右されますが、年間サイクルで施術を考えるのであれば縮毛矯正後のパーマも可能だと思います。例えば縮毛矯正をあててから2〜3ヶ月程度あけてパーマをあてるなど、長めに予定をたてておきましょう。事前に担当のスタイリストさんに髪の状態を見てもらって、どのぐらいの期間をあければいいのか、髪にダメージも少なくキレイにかかるのはどのようなパーマかを相談してみて下さい。